■りそなアフター「妹の辞書に不可能という文字はない」
「大蔵りそな」は、フィリア学院パリ本校において、一目置かれる存在となっていた。
芸術の都と呼ばれるパリで、周囲から認められる努力をし、互いに教え、競いあう友人にも恵まれた彼女は、学年の首席として成績を修めることができた。
また、一家の長としても、癖のある家族をまとめあげるリーダーシップを発揮し、世界有数の富豪「大蔵家」の長女として、相応しい品格を身に付け始めていた。
華やかと呼ばれるだけの道を歩みはじめたりそな。
しかし、そんな彼女が軽々しく口にした
「まあ今後の人生はイージーモードじゃないですかねむふん」
という言葉が兄である「衣遠」の耳に届いてしまう。
彼は妹の怠情を許さず、厳しい試練を科すことに決める。
りそなはパリ校の「首席」として、日本校のコレクションへの参加を命じられ、さらに「大蔵家」の家族集会≪晩餐会≫の仕切りまで任されることになったのだ。
突如人生がハードモードと化したりそなは、頼みの綱の「遊星」に助けを求める。
日本校のライバルや大蔵家の面々が待ち構える中、二人は無事に試練を乗り越えることができるのか?
★今日のアニメ・3D動画
- 関連記事
-
- ノンケ女装探偵が偽装したお色気で事件の真相に迫ってみた
- 淫魔の巣から脱出するヤツ
- 乙女理論とその後の周辺 -Belle Epoque-
- 女装お嬢様への異常な愛情
- スキャンダラスラプソディ(リマスター版) Best Price版
●ニューハーフ・女装娘さんとHな出会いが待っています♪